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男 人物名 種族 階級 性別 年齢 武器 魔法 対価 CCURL テイ スペード 3 ♂ 15 素手 力一杯殴り動けなくする 攻撃の弱体化 id=19031034 イワン スペード 4 ♂ 15 傘 水を操る 体内の水分減少(貧血、脱水症状など) id=20372946 クラウス クラブ 4 ♂ 16 フランベルジュ 発火 寿命 id=22137637 ラルム ダイヤ 4 ♂ 17 剣 id=18357240 女 人物名 種族 階級 性別 年齢 武器 魔法 対価 CCURL カミラ ハート 3 ♀ 15 身体強化 一定時間色盲になる id=19247431 ロロ ハート 3 ♀ 16 相手を眠らせる 半日耳が聞こえなくなる id=20286580 マノン ダイヤ 3 ♀ 16 緩和 睡眠欲増幅 id=19048967 アリシアS ダイヤ 4 ♀ 17 美術道具、ナックル 描いたものの具現化 体力消耗 id=19451260 ペトルーシュカ ダイヤ 4 ♀ 16 銃 視力強化 莫大なエネルギー消費 id=18379751 カスターニャ ハート 4 ♀ 16 目をみる事で暗示催眠 使用中視力低下 id=19430439 リルフ ハート 4 ♀ 12 id=19413318
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デジモンワールド 機種:PS 作曲者:山田耕治、石井祐子 開発元:ベック 発売元:バンダイ 発売年:1999年 概要 デジタルモンスターシリーズにおける据置機用初の作品。 育成とRPG要素の絶妙な融合により、当時から現在までファンから高い評価を得続けている。 一方でバグが多いことでも有名。後期版では修正がなされた。 サントラは廃盤でプレミアが付くほどの高額。 PSVitaの『デジモンワールド -next 0rder-』の初回封入特典にデジタル版のサントラをダウンロードできるコードが付属されていた。 収録曲(サウンド・トラック収録順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Welcome to Digimon World 山田耕治 オープニング 逢いたい時には 石井祐子 はじまりの街・昼 一緒に歩こう 山田耕治 ギアサバンナ・夜 大地と空と ギアサバンナ・昼 OVER・K オーバーデル墓地 闇ワルツ 石井祐子 闇貴族の館 ロンドブレイク 山田耕治 ファクトリアルタウン エンドレス・ウォーク ファクトリアルタウン 歪んだ時間 オーガモンのテーマ レードルdeオードブル ゴミの山のテーマ・昼 コンと叩きゃ♪と鳴る トロピカジャングル・昼 だましっこ なしで ひみつの海岸洞 ポカポカDAY 変われない街 ワルモンザエモンのテーマ 君につかまって よろず屋 A BLUE CHANT 石井祐子 アイスサンクチュアリ 心あたためて ミスティツリーズ・昼 初代PS209位 シンクロシニティ 山田耕治 ムゲンマウンテン ラストスパート ラストルーム 急がば道草 ■▲行進曲 オアシス・夜はふけて 石井祐子 イン サバンナ ラグランジュ ハート ビートランド ビッグイベント 山田耕治 闘技場・トーナメント進行 マイ ぐれーてぃすと フレンド 闘技場・パートナー入場 おいらは ドスコイ級 闘技場・対戦相手入場 Win 闘技場・パートナー勝利 No.1だモン! 闘技場・トーナメント優勝 勝っても負けても ノーマルバトル ヒジ鉄ファイト イベントバトル ドッペルゲンガーバトル デジタルど根性 ラストバトル GAME IS GAME ペンモンカーリング 星空のおやすみ 石井祐子 はじまりの街・夜 さよならは いらない 山田耕治 エンディング サウンドトラック デジモンワールド オリジナル・サウンドトラック
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▽タグ一覧 アステールクライ エトワールロスト スターイストワール タハトコール パノラマ キャラクター ラルカ(エトワールロスト) イヴ・ストレーガ(エトワールロスト) ルルヒ・スラング(エトワールロスト) イム・サルダート(エトワールロスト) クラレット(エトワールロスト) レティセンシア・エールデ・カログリア(エトワールロスト) エトワールロスト 世界観メモ 何かを変えたかった話 【アステールクライ】派生創作。 この世界の魔術は発展途上、魔術の発動条件や仕組みはまだ未知の部分が多い。 魔術は主に魔法陣を書くことで発動する。 魔法陣とは魔力を魔術として出力する為に必要な記号の集合体をさす。 魔法陣を構成する記号については謎な部分が多く特定の場所でしか発動しない魔法陣(砂浜では発動したのに室内だと発動しない等)がほとんどでどのような場所でも安定して扱える魔術はまだあまりない。 また、比較的に手軽で安定して魔術を使えるように、魔法陣の埋め込まれた魔術出力補助武器などもある。 現在においては、古典的な方法だが詠唱で魔法陣無しで魔力を出力することも出来る。 ▽【魔術師アストゥートの考案した《第二魔法》】 世界初の魔法陣不要の短い詠唱により発生する魔術。 現在でも初心者にも扱える魔術の代表として重宝されている。 自然を重視する精霊術との関わりが深い。 【"第二魔法"火性の弾丸(パッション)】 指先に魔力を込め火の弾丸を撃ち込む。 【"第二魔法"水性の弾丸(バルカローレ)】 指先に魔力を込め水の弾丸を撃ち込む。 【"第二魔法"雷性の弾丸(トッカータ)】 指先に魔力を込め電気の弾丸を撃ち込む。 【"第二魔法"木性の加護(パストラーレ)】 長い時を生きる樹木の力を借り、使い手と近くの対象を守護する。この加護は魔力に対して強く作用し、抵抗力を高め幻術から身を守る。 【"第二魔法"土性の加護(パルティータ)】 不変の大地の力を借り、その堅牢さで使い手と対象を強化する。この加護は魔力的・物理的にかかわらず物的な被害は減少されるが、あくまでも防衛術の一種で身体強化の術ではない。 【"第二魔法"風性の鎖(セレナータ)】 風を操り対象を拘束するが、実体を持たない者には効果がない。 【"第二魔法"氷性の幻(トロイメライ)】 冷気による霧を発生させる魔法。目眩ましの術。幻術ではない為、精神を持たない者にも効果がある。 ▽【精霊術について】 精霊術は精霊に力を借りることにより発動する術を指す。 精霊にはそれぞれ好みの人格や相性がある為、精霊術は生まれつきの気質が大きく関係する。 また、精霊に愛される者は身体に障害が出ると言われている。 精霊に愛された身体の障害は欠損な様なモノは無く、見た目は健康優良児そのものであり、精霊が離れれば障害は消える。 精霊術は精霊の力を借りなければ発動しない為、精霊が力を貸したくないとなれば使えなくなる。 基本的に精霊は地上の者には視認できず、見える者は所謂霊感持ちのような扱いを受ける。
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ミゲル・アサーニャ 種族 白紙 階級 無所属 年齢 25歳 身長 179cm 性別 男 魔法 過去をみることができる 対価 悪夢を見やすくなる 職業 ??? タグ 恋愛可/R-18可/R-18G可 一人称 俺 二人称 お前、呼び捨て 元ハートの青年、ある事情により、ジョーカーになった。ジョーカーになった理由は誰にも話そうとしない メジュールの幼馴染で元カレ、よく街にいってはメジュールと喧嘩しています メジュールとおそろいの花飾りは幼少期にもらったものです。普段はコートに閉まっています。 性格は若干俺様、海でボーッとしてることが多い
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シールド 製造: ボーダー 分類: ノーマルトリガー > 防御用トリガー 所謂バリアの様な防御壁を展開するボーダーの防御用トリガー。 同様にシールドと呼称され効果もほぼ同じようなトリガーは近界(ネイバーフッド)のトリガーや黒(ブラック)トリガーにも見られるが、 ここではボーダーのシールドについて記載する。 類似のものについては一覧にしてこのページの一番下にまとめる。 様々な形に変化させることが可能で、分割することもできる。 面積を絞るほど耐久力は上がり、広げると割られやすくなる。 手持ちにして動かすよりも、地面などに固定して使う方が多少頑丈になる。 また、シールドの硬さは使用者のトリオン能力も影響する。 トリオン体の内部にも展開できる他、 使用者から離れた場所(使用者の能力にも左右されるが約25m)にも展開できる。 銃撃戦では円形シールドを変形させて銃眼のようにして、攻撃と防御を同時に行う使い方が見られる。 主(メイン)トリガーと副(サブ)トリガーのシールドを重ねて展開することで耐久力を上げることが可能で、 両防御(フルガード)と呼ばれる。 複数の隊員が同時に両防御をして重ね合わせれば、さらに頑丈な防壁となる。 ボーダーでは全ての正隊員がシールドを装備している。 ランク戦では銃手(ガンナー)/射手(シューター)や狙撃手(スナイパー)からの中・遠距離攻撃に対して用いられることが多い。 開発当初と比べて現在のシールドは性能が上がり、現在のガンナーやシューターの弾は防がれ易くなっている。 スナイパーの弾については、 イーグレットはある程度面積を絞れば防げる。 アイビスは2枚重ねなければ完璧に防ぐことは難しい。 攻撃手(アタッカー)同士の攻防ではシールドが使用される場面はあまり見られず、防御は主に所持している武器で行う。 アタッカー用トリガーによる攻撃をシールドで防ぐ場面は珍しく、作中では数例が見られる。 各アタッカー用トリガーに対するシールドでの防御を見ると、 弧月による攻撃に対しては、熊谷が村上の一撃を防ごうとするが腕ごと斬られている。 スコーピオンによる攻撃に対しては、奥寺や三浦が遊真の攻撃を防いでいる。 レイガストによる攻撃に対しては、若村が修のスラスターで加速した一撃を防いでいる。 いずれの事例もシールドのサイズは小さめであった。 スナイパーも敵に見つからないことが前提の立ち回りが多いため使用機会は多くない。 というかスナイパーがシールドを出さざるを得ない状況になったらかなり追い詰められている証拠である。 ただし千佳の場合、規格外に強力なトリオン能力を活かして、敵に近寄られたときは割と積極的にシールドを使って攻撃を防いでいる。 そのシールドの耐久力は異常に高く、全身を覆うサイズに広げてもイーグレットの弾を防ぎ、今のところ作中で割られた描写はゼロである。 名称の由来は、英語の"shield(盾)"で間違いないだろう。 使用方法・作中呼称まとめ 通常シールド 特に意識せず使用したと思われるシールド。だいたいトリオン体の上半身くらい。形は六角形が多いが円形等も可能 集中シールド 面積を絞ることで耐久は上がるが他は無防備になる 固定シールド 地面等に固定しているため耐久は上がるが狙い撃ちされやすくなる 遠隔シールド 自身は無防備になるが離れた場所へシールドを使う フルガード メイン・サブ両方のシールドで強力な防御を行う 分割シールド 小さいシールドをいくつも生成する。対ハイレイン戦でトリオンに反応してキューブ化するブラックトリガー対策で使用された (仮称)ガンポート(銃眼) シールドの一部を欠けるよう変形し銃撃と防御を同時に行う (仮称)球状シールド メテオラや多角攻撃を防ぐ際の全周シールド。固定でない場合ダメージを負うことも多い 使用者 正隊員は全員装備しており、忍田本部長も装備している。 さらに正隊員のほぼ全員が主(メイン)と副(サブ)で2枚装備しており、 1枚のみ装備の隊員は、 バッグワームタグで片側のスロットが他にセットできない特殊工作兵(トラッパー)の3人と観測手(スポッター)の1人、 そして烏丸京介と三雲修の2人だけである。 ボーダー以外のシールドトリガー 詳細は各ページを参照 『盾』印(シールド): 空閑遊真の黒(ブラック)トリガーの機能である"印"の一つ 雷の羽(ケリードーン)のシールド: 角(ホーン)トリガーである雷の羽の機能の一つ。 ガロプラのシールド: 複数のトリガー使いが扱っていることからガロプラのノーマルトリガーの共通機能なのかもしれない ドグ・マンヴェールドのシールド 支援戦闘用タイプのドグであるドグ・マンヴェールドにはシールド発生装置が搭載されている アイドラのシールド 集団戦闘用トリオン兵であるアイドラに搭載されているシールド スコーピオンみたいに絆創膏や義足にできるのだろうか -- 名無しさん (2016-05-27 19 42 00) 孤月を振ろうとする腕にシールドを当てて攻撃の初動とか妨害したり、足下に出して転ばせたりできたら便利そう -- 名無しさん (2016-06-14 19 16 45) トリオン体と干渉するなら足場にしたりもできる?グラスホッパーだと空中に立ち止まるってことできないし -- 名無しさん (2016-07-06 23 40 38) ↑~↑×3 作中でやろうとする隊員がいないから、出来ないのかも。鉛弾も防げないし、トリガーの「威力」の部分だけしか防げないとか -- 名無しさん (2016-08-28 15 44 40) これだけシールドの需要が高いと、シールドは内臓型トリオン体とか試験的に開発されてもいいかもですね^^ -- 名無しさん (2016-08-28 21 14 01) バッグワームとシールドはレーダーやベイルアウトみたく基本装備トリガーにしないのが謎 基本装備ならメインサブ関係なく使えるのに コストの問題だろうか -- 名無しさん (2016-09-04 00 37 47) 基本装備は発動に際してトリオンを消費しない程度のものになるんじゃないか? シールドは性質上あきらかに消費型 -- 名無しさん (2016-09-13 17 41 47) 基本装備”トリガー”がトリオン消費しないわけないだろ BBFにレーダーは使用中トリオン消費としっかり書いてある -- 名無しさん (2016-09-13 22 21 49) いつか弾丸を反射する機能が追加されたら面白いんだけどなぁ。もちろんレイガスト(シールドモード)もそうだけど -- 名無しさん (2017-02-02 14 30 03) エルガテスの時にそんなのがあったな -- 名無しさん (2017-02-02 23 29 06) あれは燃費以外の性能がチートだったな -- 名無しさん (2017-02-02 23 33 40) BBF見てて思ったんだけど、シールドのアイコン海老名隊と鈴鳴の太一 -- 名無しさん (2017-02-22 16 22 14) ↑ミスった、続き -- 名無しさん (2017-02-22 16 23 10) ↑ミスった、続き アイコン違うよね?いわゆる「盾」っぽいカンジ。なんか違うのかな?? -- 名無しさん (2017-02-22 16 25 35) 別に葦原からアイコンの画までしてされたわけでもないだろう 編集のミス -- 名無しさん (2017-02-22 21 09 53) 葦原がエクセルファイルにアイコンの画を描いてちまちま一個ずつ乗っけてたってなら話は別だが -- 名無しさん (2017-02-22 21 18 05) 今のところ太一も通常のシールドしか出してないし、次のランク戦か海老名隊が出てきた時に何か分かるかもねー -- 名無しさん (2017-02-23 10 40 44) レイジさんがレイガストでヒュースにひび割れを入れていたけどシールドで殴るって出来ないのかな -- 名無し (2017-02-25 21 05 51) レイガスト盾モード→単純に耐久力が高くなったブレード シールド→実体の無いバリア -- 名無しさん (2017-02-25 21 10 22) 敵の足元にシールド出せば転ばせられる 何故かだれもやらない -- 名無しさん (2017-03-10 22 38 39) 1個上読めよ… -- 名無しさん (2017-03-11 01 53 18) ?何が言いたいの? -- 名無しさん (2017-03-11 10 09 41) 千佳シールドは確かに強力だけど全面貼りしてもガチガチに硬いとかいうわけでは無さそうだなぁ、もしそうなら照屋の攻撃のときにやってるはずだし、トリオン量と硬さは単純な比例関係ってわけじゃなくて出力の限界があるのかも -- 名無しさん (2019-05-10 00 38 36) 忍田本部長が体の中に貼ってるあたりそもそも体に干渉し合わない -- 名無しさん (2019-09-26 22 06 57) ↑修のシールドもある程度硬いところを見るに、平均的な能力から離れるとトリオン能力の影響が漸減するのかもな。断言できないけども。 -- 名無しさん (2019-09-27 19 35 41) 固定モードとかすっかり忘れてたそういえばそんなのあったね… -- 名無しさん (2019-10-05 01 15 00) 「若村が修のスラスターで加速した一撃を防いでいる」けど、鋼さんはスラスター斬りでエスクードを斬り払えるらしいからシールドも粉砕できるわな -- 名無しさん (2019-10-16 08 59 04) 若村の件は「スラスターorレイガストの威力が使用者のトリオンによって上下する」or「修のスラスター斬りが下手だった」のどっちかかな -- 名無しさん (2019-10-16 18 00 13) ↑那須さんにも素直な動きね(読みバイパー)されてたしオッサムが下手なだけじゃないかな? -- 名無しさん (2019-11-02 02 31 20) ちょっと不明瞭な描写だが、樫尾が斬られたときは弧月が手元から離れて吹っ飛んでた(=防げなかった?)から上達したのかもな修 -- 名無しさん (2019-11-02 16 22 15) 樫尾は弧月片手にハウンド撃った直後でシールドが間に合ってないから比較の対象にできない -- 名無しさん (2019-11-03 07 38 12) 弧月で受け太刀しようとして失敗したように見えるが -- 名無しさん (2019-11-03 11 52 11) カシオは受け太刀にも見えるしシールド間に合わなかったにも思える…でもどっちにしろ短期間だし若村→カシオの間に上達したってのは考えにくいかな? -- 名無しさん (2019-11-06 19 45 58) 固定シールドの「動かせない」って座標に対してなのかな?それとも使用者に対してかな?千佳の固定シールド見るに、前者な気がするけど。 -- 名無しさん (2019-11-14 14 20 49) Q Aの「生やした場所から」っていい方を見るに前者っぽいかな。木虎がイルガーに生やした時はイルガーが動いたからシールドも一緒に動いた感じかな -- 名無しさん (2019-11-14 16 20 17) 黒鳥争奪戦で出水のバイパーを嵐山さんが撃ち落としてたのはなんでだろう?普通ならシールドで受けてもおかしくないところだけど、割られて隙が出来るのを嫌がったのかな?それともシールドは意外と消費が大きくて突撃銃の弾数発で1発撃ち落とせるだけの技術があるならその方がコスパが良かったりするのかな? -- 名無しさん (2020-02-23 22 26 01) シールド割られてから貼り直すのに時間が掛かるのかな? -- 名無しさん (2020-03-04 11 03 22) 作中の登場人物のシールドの使い方を見るに、恐らくごく短時間で修復する。ただアタッカーやガンナーの攻撃の合間に挟めるほど早く直ったりしない。 -- 名無しさん (2020-03-06 15 05 34) 直すっていうか、あれは貼り直してるんじゃない? -- 名無しさん (2020-03-06 18 03 38) ↑×4 ヒュースの時みたく単にシールド張るだけなら避けるような弾道にされてる可能性もあるからじゃないかな -- 名無しさん (2020-03-08 17 55 35) (トリオン量に差が出ないように)同じ人物がシールド張った時とレイガストのシールドモード使った時だと、どちらが耐久力あるんだろう。絞ればシールド、範囲ならレイガストだと思うが。 -- 名無しさん (2020-03-14 01 35 26) トリ貧の修ですらブレード系の攻撃を防げてるから多分レイガスト>シールド -- 名無しさん (2020-03-14 06 46 24) 結局、実態無い可能が高いんだっけ? -- 名無しさん (2020-03-14 16 05 16) ↑鉛弾チェック抜けてるから実体はない可能性大 -- 名無しさん (2020-03-14 17 13 57) 千佳が固定シールド使ったときに屋上の一部ごとシールドで囲ってるっぽいから攻撃力(?)のない物体はそのまますり抜けてるっぽい -- 名無しさん (2020-03-14 19 04 57) ↑でも空中で、シールドの中にも瓦礫が入ってたから、生成する際にめり込ませたのかな? -- 名無しさん (2020-08-03 17 00 51) シールドと物体の当たり判定があるなら、空中でシールドを下向きに出してその上に布でもかけてそこに乗れば空中に滞在できるのでは、、、高高度爆撃も可能!? -- 名無しさん (2020-08-03 17 08 47) 面積を絞れば絞るほど耐久力が増す・・・ということはスゴイ動体視力のSE持ちの隊員とか二本指で挟んで弧月を止めるなんてことも可能なのか。見た目はカッコいいが危険すぎるか。 -- 名無しさん (2020-08-03 19 14 10) 相手が剣を振って攻撃してくる時じゃなく予備動作の時とか剣速が速くない時点で集中シールド当てて動きを止める事はできそうだけどな -- 名無しさん (2020-08-04 00 44 56) ↑あるいは、降る直前で手元にシールド貼って止まるとかな。そんな技量あれば別の方法で交わすならなんならできそうだけど -- 名無しさん (2020-08-04 09 35 38) 面積小さくすれば強度上がるってことは、糸みたいなシールドだったら孤月防ぐとかも可能なのかね -- 名無しさん (2020-11-15 11 48 43) むしろ二宮さんレベルのトリオンがないとアイビスは両防御でも防げないんじゃ...と思って読み返してみたらこのときの二宮さんのシールドけっこうでかかったんだな -- 名無しさん (2020-11-15 17 11 28) 体から固定集中シールド生やせば、ブレードやアイビスも防げるかも? 質量(実体)が無いぶんレイガスト盾より取り回し良いしスコーピオンみたくどこからでも生やせる -- 名無しさん (2020-11-26 19 14 46) でもエスクードのほうが防御力高いって言ってるしそのエスクードも弧月で切れるからどれだけ小さな集中シールドでもブレードは防げないんじゃない? -- 名無しさん (2020-11-26 22 51 44) そもそもシールドの大きさには限界があると思うが -- 名無しさん (2020-11-26 22 52 34) ↑3だったらスコーピオンでよくない?シールドってスコピと違って一度作って体にしまっておいたものを出すんじゃなくて起動するたびにそこに作るものだと思うからいちいち作るのにトリオンもいるだろうし体から生やせるスコピのほうがゆうまがやってたみたいに確実に防げるんじゃないかと思う -- 名無しさん (2020-11-26 22 55 19) ↑スコーピオンはトリオンを攻撃力に割いてるから割られるとシールドよりもコストが大きいんじゃないか?スコピは完全に防ぎきればノーコストだけど高リスク、シールドは使い切りになるけど低リスクって感じ -- 名無しさん (2020-11-30 02 28 05) 耐久力Dのスコピではそもそも防御が難しいでしょ -- 名無しさん (2020-11-30 16 16 38) エスクードをオプションなしで破壊するのもかなり難しそう -- 名無しさん (2020-11-30 16 17 52) ↑2 攻撃力ってのがいまいちわからんけど切れ味とかではなく、単にインパクトのようなものとしてとらえるならむしろ攻撃力同士が相殺するから受けにも使えるんじゃないかと思う 前の人が言ってけど実際コアラの弧月をゆうまが頭から生やしたスコーピオンで止めてるしね 焦るとミスりそうっていってたのも加味するとやっぱり体から固定シールドってよりはスコピでの受け太刀のほうがいいんじゃないかな -- 名無しさん (2020-12-01 11 38 19) 固定シールドって全身を覆える水晶型を作って身動きが取れなくなる代わりに範囲拡大で脆くなるデメリットを消すってことだと思ってたから、体から固定集中シールドを生やすって前提がまずよくわからん。そういうシーンがすでにあったら忘れてるわ、すまん -- 名無しさん (2020-12-01 12 39 59) 忍田本部長が泥の王を軽減したのは固定かな?違ったらただのシールドで黒鳥のブレードを軽減できたことになるけど -- 名無しさん (2020-12-01 19 46 18) 黒トリガーとしての能力は三態変化がメインで変化後の硬度とかはそこまででもないんじゃないかな スコピで逸らせる斬れる程度の硬さっぽいし -- 名無しさん (2020-12-01 21 10 48) 体内に固定シールド張ってるって言ってたよな忍田さん -- 名無しさん (2020-12-02 01 24 18) 泥は特殊性が長所みたいな話だしなあ。エネドラの見立てでは体内にシールドを張った⇒供給器官(と伝達脳?)を守って即死は免れたけど、伝達系はズタズタだからまともに動けない…みたいな描写っぽいね。固定ってその後言ってたんだっけか -- 名無しさん (2020-12-02 09 08 04) 集中シールドは1枚の面積を絞ったやつ?2枚重ね? -- 名無しさん (2020-12-28 09 37 00) 集中→小面積 両防御→二枚使用 だから二枚重ねても面積が広ければ集中ではないと思う -- 名無しさん (2020-12-28 13 55 29) 円柱みたいにクソ狭いけどメッチャ厚いシールドって張れるんかな?厚さは変わらず、範囲で強度変わるだけなんっけ? -- 名無しさん (2021-01-03 03 34 39) 原作の描写を見るにどうにも範囲を絞ると厚みが増している様子。 -- 名無しさん (2021-01-09 11 35 26) 多少厚みが増すけど、密度が増す気がする。諏訪さんがおでこに絞って防いだやつはそこまで厚み無かった -- 名無しさん (2021-01-09 22 42 56) 黒鳥争奪戦でトッキーが木虎を守った時って遠隔シールド使わなかったのなんでだろ?離れた位置でシールド出すとその分効果は下がるのかな? -- 名無しさん (2021-02-11 23 21 11) 上空で落ちている状態の人に下からピンポイントでとっさに遠隔シールドって空間把握能力が物凄くないと結構大変そうではある。面積広げまくればいけるだろうけれども出水アステロイドにそれしたら下手するとそのまま割られそうだし。ある程度自分がその場にいってきっちりやる方が確実だったんじゃないかな? -- 名無しさん (2021-02-12 08 14 48) 4巻とそれ以降でシールドの割れ方が違うんだな -- 名無しさん (2021-06-14 14 12 09) 個人的にバックワームタグ使用者の為に一枠でフルガード並みの耐久のシールドを作ってあげてほしい。 -- 名無しさん (2021-09-21 20 55 39) それは結果的にフルガードの硬さもあがるのでは、、、、? -- 名無しさん (2021-09-21 22 30 59) 移動中ならフルで交戦中でもサブトリガーでシールド起動中なら全自動で守ってくれる性能はやっぱり必須級。シールドの所為でスナが輝くシーン少ない -- 名無しさん (2021-10-25 12 47 03) 完全に意識の外か、ただ本番のから狙わないと汎用性高いイーグレットは集中シールドで守られちゃうからなぁ......反射神経高いやつばっかのB級中位以上は特に オペレーターの腕の見せ所って意味でもあるんだが あと「射線通るとこはスナイパー怖いから戦いたくない」っていうふうに、点には直接関係なくても相手の行動を縛る意味合いは強いかも -- 名無しさん (2021-10-25 17 29 04) 視認で敵確認とかもやってたな。あとは外岡みたいに意識外し特化とか射程の長い銃手みたいな援護特化と防衛ならちゃんと輝くシーンもあるし -- 名無しさん (2021-10-25 18 49 26) 弧月みたいに色変えれるかな? -- 名無しさん (2021-10-26 02 44 05) これ相手が銃手だったりした場合銃口を塞ぐ形で展開したらどうなるんだろう? -- 名無しさん (2022-06-16 19 24 10) そろそろグラホに重ねて跳躍妨害してくる奴が出てきそう -- 名無しさん (2022-06-18 07 51 53) これ攻撃力のないトリオン体とかは多分普通にスルーすると思うから武器妨害くらいだと思う -- 名無しさん (2022-06-18 13 54 18) ↑3力量次第じゃない?普通にやっても防げるなら銃身が吹き飛びそうだけど動く相手の銃口にシールド張る機会は至近距離じゃないとまずないだろうな -- 名無しさん (2022-06-18 20 41 42) 実体無いのにガラスみたいに割れるのって、思えば不思議だよなぁ -- 名無しさん (2022-09-05 23 00 10) チカちゃんが固定シールドしながらメテオラやハウンドでトーチカちゃんしたら無敵すぎない? -- 名無しさん (2023-02-05 17 58 59) 固定シールド中に攻撃したキャラいたっけ? -- 名無しさん (2023-02-08 10 02 47) シールドってなにかしらクールタイムありそう。作中描写でシールド割られた直後に貼り直す場面とかない -- 名無しさん (2023-03-05 14 39 55) 分割シールドが作中で呼称された事なんてあったか? -- 名無しさん (2023-09-29 23 45 29) 立方体状シールドって追加した人がいるけど二宮が弓場のアステロイド、遊真のスコーピオンに使ったのって普通のシールドだよな?トリオン強者だったり集中させると分厚くなるってだけで -- 名無しさん (2024-03-03 11 43 25) ググっても全くヒットしないし、1枚で2枚分とか面積広げたら強度下がるだけで、それも立方体側面は全くの無駄。スコピ投げ時に仮に二重だったとしても表と裏全く同じ位置にヒビが入ってることになる。削除でいいんでは -- 名無しさん (2024-03-06 10 47 12) 名前 コメント
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ロスト・ワールド ◆Z9iNYeY9a2 木場勇治は見た。オルフェノクの象徴ともいえる建物、スマートブレイン社が倒壊していく様を。 彼自身スマートブレイン自体にそこまで思い入れはない。特に仲間を殺したSBの社長、村上は憎悪の対象だ。 しかしあれがオルフェノクにとって大切な組織であることも分かっていた。 それをあのように破壊する者。少なくともオルフェノクではないだろう。 そして彼は走り出す。 あの場にいるであろう人間を、それに味方する者を殺すために。 ◆ 「おい、啓太郎。お前はここで待ってろ」 「え、たっくん?」 倒壊するスマートブレイン社を前に巧は啓太郎に言った。 「お前が行っても危ないだけだろ。俺が行くからここで待ってろって言ってんだよ」 「なんでさ!たっくんがいない間僕だってずっとオルフェノクと戦ってきたんだよ! それにファイズギアがないたっくんのほうが危ないじゃない!」 巧としてはそれを言われるとぐうの音も出ない。 「しょうがねえな、危なくなったらお前だけでも逃げろよ」 こう言うのが精一杯だった。 ◆ 「その体ではそう逃げることはできまい」 「わざわざ追いかけてくれるとはね。感謝するわ」 そうせめてもの強がりを言いつつ体はろくに動かぬ足を動かして逃げようと必死だった。 「なるほど。奴に生存の呪縛でも掛けられたか。ならば」 殺気を治めてマミに近付くゼロ。もしもあの逃げ際に掛けたギアスがそうならば殺意がなければ発動はしない。 「っ…!」 急に距離を詰めてきたゼロにマスケット銃を向けるが間に合わず、頭を掴まれて宙吊りにされる。 「生きるために予想外の抵抗をされても厄介だ。そのギアスを打ち消してから殺してやろう」 そう言ったゼロの掌にギアスの紋章が浮かび上がり、マミに触れようとしたその直前、 パァン 「誰だ?」 その腕に銃弾が放たれていた。 それは腕をギリギリの位置で掠めたもので、当然ダメージなど無かった。 しかしそれに気を取られた隙に飛び掛ってきた何者かにマミを奪取される。 銃弾を放ったのは菊池啓太郎、飛び掛ってきたのは乾巧であった。 「啓太郎!そいつ連れて逃げろ!!」 「でもたっくん!」 「いいから早く―」ドガッ ゼロの拳が巧の胸に打ち込まれ吹き飛ぶ。 「只人が。無粋なことをしてくれるじゃないか」 「ああ…、た、たっくん…」 マミを抱えて啓太郎は逃げ出すが、少女一人抱えてでは早く走ることはできず、すぐさま追いつかれてしまう。 「うわっ!」 「終わりだ」 「うおおおおおおお!!」 啓太郎は、諦めかけたその時灰色の何かがゼロを突き飛ばすのを見た。 オルフェノクがいたのだ。 ウルフオルフェノクへと変身した巧は受け止められながらもゼロに殴りかかっていった。 一瞬無言で啓太郎の方を向き、その後ゼロを両腕で抱えて跳び上がっていった。 残された啓太郎は一刻も早くここから立ち去ろうとマミを連れて走っていった。 信じていた仲間がオルフェノクであったという事実から逃げるように。 (ああ、それでいいんだ) こうすれば啓太郎はとりあえずこの場を離れるだろう。 去っていく啓太郎の背中に悲しみを感じつつ、ゼロを押さえつける巧。 しかしゼロはそれを振り払って着地する。 「死臭のする少女の次は灰の怪人か。つくづく死人に縁があるな」 「うるせえ!!今機嫌悪いんだよ! お前何で殺し合いに乗った!?」 「世界に混沌を撒き散らすため、と言っても分かるまい。 とりあえず乗っていることに変わりはあるまい」 「そうか、じゃあ遠慮はいらねえな」 ◆ 佐倉杏子と夜神総一郎は草加、まどかの二人と別れた後、ビルの倒壊現場へと急いでいた。 急いでいたと言っても早歩きほどの速さであるが。 何かに急ぐ様子を見せる杏子を見ながら総一郎は考える。 もし先ほど見た彼女の身体能力があれば自分など置いていけるだろうに。 何か自分がいることで気を使わせてしまっているのではないか? そしてふと気付く。自分はここに来て出会ったこの少女のことをロクに知らない。 名前と、さっきのような力で何かと戦っていること、一度死んだらしいというくらいのことしか知らなかった。 だからだろうか、このような状況でこんなことを聞いてしまったのは。 「君はずっとあんな力で何かと戦ってきたのか?」 「ん、まあな」 「両親や家族は心配なさらなかったのか?」 「……家族はもういねぇ。みんな死んだよ」 「あっ…、これはすまない。悪いことを聞いた」 「別に。おっさんはどうなんだよ? 息子がいるんだよな?」 「ああ、正確にはいた、と言うべきだが」 「そうかい」 「なあ、向こうに着くまでにそのおっさんの息子の話、聞かせてもらっていいか?」 杏子が唐突にそう切り出す。変な沈黙を息苦しく感じたのだろうか。 本当は他人に話せることではない。だがこの場が場な以上いずれ話さなければならないことだ。 いい機会かもしれない。 「ああ、あいつは正義感の強いやつでな、私の誇りだったよ」 ◆ ゆまとメロはビルの倒壊現場に向かっていた。 メロとしては倒壊現場に向かうのは気が進む選択肢ではなかったのだが、ゆまがあまりに譲らなかったのだ。 このまま駄々をこねられ続けても面倒と思い、こちらの選択肢を選んだのだった。 そしてバイクを走らせているうちに金髪の少女を抱えた男を見つけた。 少女の方はかなりの怪我を負っており、男の方は怪我している様子はなかったが何故か足取りがおぼつかなかった。 「マミおねえちゃん!!」 「ゆ、ゆまちゃん…」 「こいつがお前の言ってた仲間か」 「この子、あそこで真っ黒な仮面をつけた男に襲われてて…。 だから早く病院かどこかに…」 「ゆまならなおせるよ!おにいさん、まみおねえちゃんをここにねかせて」 そう言って横になったマミにゆまが手をかざすと、マミの体が見るからに治っていった。 だが、ある程度まで治癒が進んだところで急にゆまの様子がおかしくなっていく。 「治るのが遅い…。なんでもう治らないの…?」 杏子を助けた時は切断された手足でも瞬時に治すことができたが、今はなぜかかなりゆっくりになっていた。 それだけではなく、体は完治まで行かず微妙に傷や怪我も残っていた。 「大丈夫よ。これぐらいなら戦うのにそこまで支障はないわ」 「よかった!ねえ、あそこにキョーコはいた?」 「いいえ、ゼロって言う黒い仮面の魔女がいたわ。 それと、彼の仲間が残って足止めをされてるわ…」 「あ、う、うん。そうだ、たっくんが残って戦ってるんだ!」 「怪我も治ったことだし早く戻って…」 「おい、何か馬の足音みたいなのが聞こえるぞ…」 「もしかしてこの足音……、木場さん!!」 見るとまるで神話に出てくるケンタウロスのような下半身をした灰色の怪人がこっちに向かってきていた。 「…!!魔女?!」 マミはマスケット銃を、ゆまはハンマーをとっさに構える。 「待って、木場さんは悪い人じゃないから。おーい、木場さーん!!」 啓太郎の知り合いというその木場という怪人は、その声に応じるかのようにこちらに向かって走ってきた。 彼は大丈夫だと言っていたが、何かがおかしかった。 なぜあの怪人はこっちに来るのに今にも剣を振り下ろしそうな体勢をしているのだろうか。 「危ない!!」 マミは叫ぶと同時に啓太郎の足にリボンを巻きつけ引っ張る。 啓太郎は叫びに反応してこちらを振り向くと同時に倒れ、直後彼の首があった辺りを剣が通り過ぎた。 「え、木場さん…?」 「あのビルはお前たちの仕業か?」 「確かにあそこにはいたけどそれが何か?」 「そうか。まあいい。ここで死んでもらう」 それは明らかに殺意を持ちながら話しかけてきた。 「ゆまちゃん、二人を逃がして!!」 マミはそう言い、木場勇治、ホースオルフェノクの振り下ろしてきた剣を受け止める。 同時に多数のリボンを木場の体に巻きつけ動きを封じる。 「分かった!お兄ちゃんたち、こっち!!」 「ま、待って、木場さん!!」 啓太郎は以前とは変わって人を襲うようになった木場に声を掛けるが木場は少しも気にする様子はない。 彼の知り合いであるということから魔女の口付けのような何かで操られていると推測し、無力化に掛かるマミ。 剣を受け止めた際にどれほどの怪力を持っているか身をもって知ったマミは距離を取ってマスケット銃を撃ちだした。 一方、逃げた三人はバイクを運転するメロと後ろに乗る啓太郎、少し遅れて二人を追うゆまという構図であった。 「ゆまちゃん、ごめん!!」 「あ、おにいさん!!」 しかし啓太郎はゆまの思いに反して来た方に戻って走りだした。 「おにいちゃん、先に行ってて。あのおにいさん連れてきたらすぐに行くから」 「あのマミってやつがどうにかしてくれるだろう、お前もついて来い」 メロとしてはゆまの力も見切ってはいない以上残して行くというのも不安であった。 また、これまで協力者をことごとく失ってきたメロにしてみればゆまという協力者を置いていくという選択肢を選ぶことへのためらいもあった。 「大丈夫だよ、ゆまつよいもん。おにいさん連れて来たらすぐに追いかけるよ」 だがゆまは言っても聞きそうにはなかった。そもそも気球ではなくこっちに来たのもゆまの強情さゆえなのだから。 「ちっ、絶対に死ぬなよ」 「うん!!」 メロはバイクを走らせ、ゆまは啓太郎を追って走り出した。 ◆ 「おっさん、ちょっとここからは別行動だ」 「佐倉くん?」 気がつくと話に集中して歩みを止めていた二人。 話が終わり、移動しようとしたときにソウルジェムを手に杏子は言った。 「違う魔力を二箇所に感じるんだ。あのビル近くに強めのやつが、そこから少し離れたところにあたしの知り合いともう一人誰かだ。 強めのやつはもしかしたら魔女かもしんねえ。あたしはそっちに行くからおっさんはもう片方のところに行ってろ。 あたしの知ってるやつならたぶん会っても大丈夫だ」 「君の方は大丈夫なのか?」 「まあやばくなったら逃げるさ」 「分かった。またあとで合流しよう」 杏子がこっちを選んだのは今は調子を取り戻すために戦いたかったからであった。 あの反応、おそらくマミのものだ。だが今の杏子はマミと顔を合わせることは気が進まなかった。 少なくともこのイライラをどうにかするまでは。 巴マミならば大丈夫だろう。皆を守るために戦っているはずだ。 そして本人にも原因に想像のつく謎のイライラを感じていたことも理由の一つだ。 ビルの跡地を走りつつ杏子は総一郎から聞いた話を思い出す。 (夜神月…) 総一郎から聞いた彼の息子の話。 曰く、世間に蔓延る犯罪、それを裁けぬ法律を憎み、 ある力をもって犯罪者を殺していき、神とも崇められた男。 「気に要らねえ」 夜神総一郎から聞いた、この殺し合いの場にいるかもしれないその夜神月。 「ああ、気に要らねえ」 なぜかひどく気に食わなかった。 ◆ 「正面からでは勝てぬと判断、この地形と暗闇を生かしての奇襲で確実に倒すという戦法を取ったか」 そう一人で呟くゼロの体には無数の切り傷がついていた。 最初は正面から戦っていた巧だが、その力にかなりの開きがあることに気付くのにはそれほど時間はかからなかった。 だからこそ正面からではなく地形と暗闇を利用しての奇襲戦法を選ぶことにしたのだ。 しかし決定打はなかなか与えられず、無数についた傷もゼロの動きを阻害するほどのものではなかった 「己の能力をよく理解した上での戦い方だ。センスはあるようだな。尤も―」 飛び出してきたウルフオルフェノクの体に生えた刃をテッシードのグローブを付けた掌で掴む。 「もう見切ったが」 そのまま肩の刃を握りつぶす。 掴まれた巧は巨大化させた足で地面を蹴り、そのままゼロに踵落としをしかける。 それをゼロはギアスの紋章が浮かび上がった手で受け止める。 一瞬閃光が走り、巧は吹き飛ばされる。 吹き飛んだ巧はそのまま拳を握り締め飛び掛かる。 が、飛び出して気付いた。巨大化していたはずの足が元の大きさに戻っていることに。 疾走態ではなくなり素早さの落ちたまま殴りかかるも、拳は届かず逆に顔面に拳を食らい吹き飛ぶ。 ゼロはズタズタになったテッシードのグローブを外し、巧に追い討ちをかけるために地面を蹴った。 ◆ マミの銃撃はホースオルフェノクには通用しなかった。 ダメージが無いのではなく、銃弾が驚異的な反応で弾かれているのだ。 連射のできないマスケット銃では、どれだけ素早く新しいそれを出そうと少なからずタイムラグが生まれる。 機関銃のように多くの銃弾を撃ちだせれば当てることはできただろうが単発銃では限界がある。 リボンでの拘束も剣で斬られるか脚力をもって引き千切られるかのどっちかだった。 (せめてゆまちゃんがいれば…、ダメね。大事な役割を頼んだ子をあてにするようじゃ) ここでどうにかしないと多くの人が犠牲になってしまう。 「木場さん!!」 突如聞こえてきた声にホースオルフェノクの動きが止まる。 「あ、あなたは…、どうして?!ここは危ないわ!!」 「お願い、ちょっとだけ話をさせて!!」 止めるマミをよそに啓太郎はホースオルフェノクに近付く。 ホースオルフェノクの影が白い人影を写し、口を開く。 「菊池啓太郎、君と話すことはない」 「どうしてこんなことするの?!今までずっと人間と共存したいって言ってたじゃない!?」 「ああ、だがそれも過去の話だ。園田真理の裏切りで結花と海堂を失ったとき、俺の中からその理想は消えた」 「え、真理ちゃんが…?どういうこと?」 「もう話すことはないと言った。人間である以上君も敵だ!」 「っ!!早く逃げて!!」 マミを通り過ごし、啓太郎に向かっていく木場。 「あぶない!!」 ドンッ 剣を啓太郎に躊躇いもなく振り下ろした時、追いついたゆまが啓太郎を間一髪で押し倒した。 「ダメよ!彼とは戦うしかないわ!!」 「おにいさん!早くいこう!!」 「お願い!!少しでいいから木場さんと話させて!」 啓太郎の中には巧に対しての負い目があった。 オルフェノクであった巧から逃げてしまったことに対して。 今ここで逃げてしまえば巧と向き合うことができない気がしたのだ。 一方殺そうとしたにも関わらずまだ自分に向かってくる啓太郎に木場勇治は疑問を持つ。 「なぜ逃げない?君は俺が怖くないのか?」 「そりゃオルフェノクは怖いよ。でも、木場さんはずっと一緒に戦ってきた仲間じゃない…」 「違う!俺の仲間はオルフェノクだけだ!!」 「オルフェノクとか人間とか関係ないよ! たっくんも真理ちゃんも長田さんも海堂さんも、木場さんだって大事な仲間なんだよ!」 (そうだ、たっくんもずっと辛かったんだ。僕達にこう思われるんじゃないかって…) 「もう俺は君の知っている木場勇治じゃない」 「それでも僕は仲間を化け物って思いたくないんだ」 「…君は変わらないんだな。園田真理と違って」 「木場さん…」 疾走態であった姿を解き、啓太郎の元に近付く木場。 話しかける影からも険悪な表情は感じられなかった。 もう大丈夫だ、あとは真理ちゃんに対する誤解を解かなければ。 グサッ 「え…?」 胸に違和感を感じ、そこに目をやる啓太郎。 「そんな君だからこそ人間ではなくオルフェノクとして生きて欲しい」 そこには一本の魔剣が生えていた。 「君は人間として生きるべきじゃない」 「そんな…、木場さ…」 体が灰となり崩れだす。使徒再生はなさなかったのだ。 「君には資格はなかったんだな。さようなら」 (たっくん…、お願い…、木場さんを…) 啓太郎に背を向け歩く木場に向けて伸ばした手は届くことなく、灰となり崩れ落ちた。 「次はお前たちの番だ」 「……」 一部始終を見ていた二人が感じたのは怒りだった。 二人は出会ったばかりだった彼のことはよく知らない。 ただ、彼が信じていた仲間らしい者に殺された事実だけは分かった。 だからマミはこの魔女でも使い魔でもない、しかし人を襲う化け物を倒すと決めた。 しかしゆまにはそこまではっきり割り切ることはできなかった。 さっきと同じようにマスケット銃でホースオルフェノクを撃つ戦法で戦うマミ。 だが今回はさきほどとは大きな違いがあった。千歳ゆまの存在である。 彼女が接近戦を彼に仕掛け、その合間にマスケット銃で援護。 銃とゆまの双方に気を回さなければいけない状況で少しずつ、だが確実にホースオルフェノクにダメージを与えていった。 「どうしてあのおにいさんを殺したの?!おともだちだったんでしょ!?」 ゆまのハンマーと木場の魔剣がぶつかる。 「人間であれば仲間だろうと人は傷つけ、裏切るんだ!お前のような子供には分からないさ!」 マミのマスケット銃が木場を狙い打つ。木場はかろうじて盾で銃弾を防ぐ。 「そんなことはないよ!パパやママはゆまにいじわるしたけどキョーコもマミおねえちゃんもいいひとだったもん! みんなが悪いひとなんておかしいよ!」 「それでも人間である限り人は裏切る! だから俺達がそんな卑怯者のいない世界を作ると決めた!!」 「ゆまそんなのいらないよ!」 マミは一度に五丁の銃を構える。一人で戦っていたときは隙ができるためなかなかできなかったやり方だ。 それを一斉に放射。二発は弾かれるが残りは直撃する。 銃撃のダメージがゆまへの反応を遅らせ、ハンマーの一撃を体に受けることになる。 さすがの重い一撃に大きな隙ができる。 (今よ…!) マミはそうしてできた隙を見逃すことなく 彼の全身に多くのリボンを巻き付け動きを封じる。 その拘束を振り払おうともがくところにゆまがハンマーを降り下ろす。 頭部に当たり、その巨体が揺らぐ。 「ナイス、ゆまちゃん!!」 その隙に手元にそれまでのマスケット銃よりはるかに大きな砲台ほどのサイズの銃を生成。 それまでにゆまは木場から距離をとる。 「ティロ・フィナーレ!!」 巨大な銃弾が発射される。 木場は銃生成を見て即疾走態を解除、それにより一瞬できたリボンの余りの部分から左腕の盾を前面に構える。 銃弾と盾がぶつかりあったことで盾は砕け、吹き飛ばされ人間の姿に戻る木場。 一気に距離を詰め、確実に止めを刺すために銃を木場の目の前に構える。 「これで終わりね」 『Burst Mode』 倒れた木場は何かをポケットから取り出し、こちらに向ける。 瞬間、マミの体が勝手に後ろに下がり、その何かから発射された光線がマスケット銃を弾き、マミの右目を焼いた。 「マミおねえちゃん!!」 「変身」 『complete』 残った左目でマミが見たのは、駆け寄ってくるゆまと暗闇のなかで光る閃光に包まれる木場の姿であった。 ◆ 「くそ、お前なんなんだよ…」 「なかなかタフなものだな」 その場に立っていたのはゼロであった。 巧、ウルフオルフェノクは地面に伏していた。 全身の刃はボロボロに砕け、かなりのダメージなのは一目でわかるほどだ。 それでもオルフェノクの姿を保っているのは解除すれば死に繋がると分かっているからか。 あるいは巧自身の精神力か。 「へえ、楽しそうなことやってんじゃん」 突如頭上から少女の声が聞こえる。 見るとフリルのついた赤いドレスを着て、巨大な槍を持った少女がいた。 巧はこの姿を見て化け物と言われるのではないかと一瞬気にするが、少女は特に気に留める様子もなくゼロと巧の間に割り込む。 「で、魔女の反応出してやがったのはどっちだ?」 「ふん、魔女か。お前もあの金髪の銃使いの女と同じことを言うのだな」 「おめぇか…、ってマミのやつと会ったのかよ」 「知らねえけどかなりやばかったからそいつは仲間が連れて逃げたぜ」 「そうかい、あのマミのやつをねぇ…。楽しめそうじゃん」 「待てよオイ、そいつは俺が戦ってたんだよ。たぶんお前じゃ相手にならねえ。下がってろ」 「何それ。あんたこそ随分ボロボロじゃん。こいつはあたしが倒してやるからその辺で寝てな」 「ふざけんな。こんなのどうってことねえよ」 「私を前に口論とは随分と余裕だな」 突如接近してきたゼロに対し、槍を多節棍に変化させて迎撃する杏子。 しかし全てを翻したマントで弾かれ、そのまま拳を受けそうになるもかろうじてかわす。 拳の威力とゼロが放ったプレッシャーに流石の杏子も冷や汗を流す。 「何なんだこいつ…」 「だから言ったろ。お前はその仲間を追ってろ」 「どーせあんたがやられたらこっち追っかけてくるんでしょこいつ? ならここで潰しとけばいいじゃん」 「ちっ、邪魔すんなよ!」 【E-2/東部/一日目 黎明】 【ゼロ@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー】 [状態]:ダメージ(小)、疲労(中)、全身に切り傷、ガウェイン召喚不能 [装備]: [道具]:共通支給品一式、ランダム支給品0~3(本人確認済み) [思考・状況] 基本:参加者を全て殺害する(世界を混沌で活性化させる、魔王の役割を担う) 1:目の前の二人を殺す 2:その後逃げた者を追跡する 3:ナナリー…… [備考] ※参加時期はLAST CODE「ゼロの魔王」終了時 ※エデンバイタルとの接続により、「コードギアス反逆のルルーシュ」世界の情報を得ています 【乾巧@仮面ライダー555】 [状態]:疲労(大)、ダメージ(大)、肋骨骨折、オルフェノク態 [装備]:なし [道具]:共通支給品、ファイズブラスター@仮面ライダー555 [思考・状況] 基本:殺し合いに乗らずに自分がどうするべきなのかを見つけたい 1:目の前の仮面の男を倒す 2:木場、草加達知り合いとの合流 3:ほむらの言ったこととまどか、ナナリーのことは一応気にしておく 4:真理には会いたくない 5:啓太郎…… [備考] ※参戦時期は36話~38話の時期です ※パラダイス・ロストの世界観について把握、啓太郎が自分の世界の啓太郎ではないことを知りました ※暁美ほむら、アリスの知り合いについてだいたい把握しました 【佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:健康、ストレス少々、魔法少女姿 [装備]:羊羹(1/2)印籠杉箱入 大棹羊羹 5本入@現実 [道具]:印籠杉箱入 大棹羊羹 5本入×4、不明支給品1(本人未確認) [思考・状況] 基本:とりあえず目の前の仮面をぶっ潰す 1:さやかを見つけたらなんとかする 2:真理を見つけたら草加たちのことを一応伝える 3:ストレス解消に暴れたい 4:夜神月が気に入らない [備考] ※参戦時期は9話終了後です ※夜神月についての情報を得ました ◆ メロはあのオルフェノクであろう怪人から逃げていた。 正直こっちに来たのは得策とは言いがたかっただろうといまさらながらに思う。 少し強引にでもあの気球を追ったほうが安全だったかもしれない。 結局出会った二人からは情報を得ていない上、同行者も一時的にとはいえ失っているのだから。 そんな風に自分の選択を後悔しつつふと前を見ると、中年くらいの日本人の男がこっちに来るのが見えた。 警戒のために銃に手を伸ばしつつ近付く。 「ちょっとすまない。この辺りに佐倉杏子という子の知り合いがいると聞いたんだが何か知らないか?」 「ああ、それなら向こうでオルフェノクとかいう怪物と戦ってるぜ。今行くのは危ないと思うけどな」 「佐倉杏子の知り合いはいるんだな?」 「ああ、すぐに合流するって……」 話しつつ相手の顔を見ているとき、ふと気付いた。 この男、自分が死に追いやったあの男に似ている、と。 眼鏡はかけていないし、髭も生えていない。 だが―― 「?私の顔に何か付いているか?」 「なあ、あんたもしかして、夜神総一郎か?」 【D-2/南部/一日目 黎明】 【メロ@DEATH NOTE】 [状態]健康 [装備]ワルサーP38(8/8)@現実、原付自転車 [道具]基本支給品一式、呪術入りの宝石(死痛の隷属)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ [思考]基本・元世界に戻り、ニアとの決着をつける。 1:夜神総一郎…? 2:死者(特に初代L)が蘇生している可能性も視野に入れる。 3:必要に応じて他の参加者と手を組むが、慣れ合うつもりはない。(特に夜神月を始めとした日本捜査本部の面々とは協力したくない) 4:可能ならばおりこに接触したい。 5:ゆま達とは後で合流する。 [備考] ※参戦時期は12巻、高田清美を誘拐してから、ノートの切れ端に名前を書かれるまでの間です。 ※協力するのにやぶさかでない度合いは、初代L(いれば)>>ニア>>日本捜査本部の面々>>>夜神月>弥海砂 ※ゆまから『魔法少女』、『魔女』、『キュゥベぇ』についての情報を得ました。(魔法少女の存在に一定の懐疑を抱いています) 【夜神総一郎@DEATH NOTE(映画)】 [状態]:健康 [装備]:羊羹(2/3)羊羹切り [道具]:天保十二年のシェイクスピア [DVD]@現実、不明支給品1(本人未確認) [思考・状況] 基本:休んでいる暇はない。ビルの跡地へ向かう。 1:目の前の青年から話を聞く 2:警察官として民間人の保護。 3:真理を見つけ、保護する。 4:約束の時間に草加たちと合流する。 5:月が蘇ったのなら、犯罪者として対処する。 6:佐倉杏子とは後で合流する [備考] ※参戦時期は後編終了後です ◆ 光が消えた時、目の前にいたのは黒い鎧、オーガの力を纏った木場勇治だった。 放出されるエネルギーに気圧されつつもマミの無事を確認しようとゆまは辺りを見回す。 が、巴マミの姿はどこにもなかった。 まさか今の一瞬の内に殺されたのでは?などと考えることはこの場では致命的な隙だった。 「え?マミおねえちゃ――」 驚き辺りを見回すゆまの首をオーガストランザーが切り裂いた。 パリン 変身中に木場は見ていた。銃使いの少女が今殺した少女を放置して逃走していったのを。 この幼い少女はあの共に戦っていた少女のことをいい人だと、仲間と言っていた。 だが現実はこれだ。あの少女はおそらくこのベルトの力に恐れをなして逃げたのだろう。 仲間を見捨てて。 皆自分のことしか考えず、仲間だろうと友人だろうと己のためなら裏切り、見捨てる。 この少女が信じた仲間もそうだった。 だからこそ人間は滅びなければいけないのだ。 木場勇治の人間への怒りは未だ尽きることはない。 【E-2/E-3との境界付近/一日目 黎明】 【木場勇治@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 [状態]:ダメージ(中)、疲労(大)、全身に打撲、オーガに変身中 [装備]:オーガドライバー一式@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト [道具]:基本支給品、不明ランダム支給品0~3(確認済み)、クラスカード(ランサー)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、コンビニ調達の食料(板チョコあり)、コンビニの売上金 [思考・状況] 基本:オルフェノクの保護、人間の抹殺、ゲームからの脱出 1:逃げた少女を追う。 2:すべての人間を殺したあと、村上を殺す。 3:乾巧と決着をつけたい。 4:あのファイズの正体は……? 5 たとえ別世界の海堂や長田であっても、自分を止めるなら容赦はしない。 [備考] ※コロシアムでの乾巧との決戦の途中からの参戦です ◆ 突然の閃光に視力を奪われたマミは今の状況を確認しようとした。 右目を撃たれた上、暗闇の中での閃光によって失っていた視力も大分回復してきた。 治癒魔法により撃たれた右目もどうにか見る事はできるようになっていた。全快まではしばらく時間が掛かりそうだが。 そして、 「ここはどこなの?」 そこには木場勇治も千歳ゆまもいなかった。 それだけではなく、さっきまで戦っていた場所とは違う場所にいた。 あの光がこの暗闇を照らした後の記憶が抜け落ちているような感覚だった。 「これは一体…?ゆまちゃん!!」 急いで今まで戦っていたと思われる場所まで走るマミ。 その目に光る、悪逆皇帝の情けでかけられた呪縛の効果を知ることも無く。 【E-3/市街地/一日目 黎明】 【巴マミ@魔法少女おりこ☆マギカ】 [状態]:両足に軽いダメージ、右目視力低下(回復中)、消耗(大)、魔力消費(大)、ソウルジェム(汚染率45%)、絶対遵守のギアス発動中(命令:生きろ) [装備]:なし [道具]:共通支給品一式、ランダム支給品0~3(本人確認済み) [思考・状況] 基本:魔法少女として戦い、他人を守る 1:ゆまの元に戻り、木場を倒す (1):木場から逃げる(手段は問わない) 2:キリカ、織莉子を警戒。発見したら排除する 3:杏子、ほむらと接触する [備考] ※参加時期は第4話終了時 【菊池啓太郎@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 死亡】 【千歳ゆま@魔法少女おりこ☆マギカ 死亡】 ※ニューナンブM60@DEATH NOTE、共通支給品、ランダム支給品0~1(武器類はなし)、あなぬけのヒモ@ポケットモンスター(ゲーム) 以上のものがE-2に放置されています 049 『不快なる快勝』 投下順に読む 051 「Namby-pamby」 時系列順に読む 027 魔王は並び立ち、魔法少女は堕ちる ゼロ 053 私はいざというとき、アナタを殺します(前編) 巴マミ 037 名前のない人々 佐倉杏子 夜神総一郎 032 探し物はなんですか? 乾巧 菊池啓太郎 GAME OVER 040 片手に幼女、唇にチョコレート、心に…… 千歳ゆま GAME OVER メロ 053 私はいざというとき、アナタを殺します(前編) 017 Blue Rose 木場勇治
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博物館の館長。鳥が好きで、館長になる前は鷹を飼っていた。食事時には博物館を空けて、ロード・ブリティッシュ城の食堂にいる。12時から15時59分まで昼食(兼おやつ?)を摂る。16時からは博物館にいる。仕事が終わった後は、ブルーボアで夕食を摂っている。店内右の長テーブルの右上に座っているのがキティン。博物館にいない時でも、博物館にいることになっている時間帯に話しかければ、展示品の話をしてくれる。食堂にいることになっている時間帯では、博物館にいたとしても、仕事の話を聞こうとすると断られる。 ガータン
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ワールド
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セガ ワールド 豊科 住所 長野県安曇野市豊科南穂高1115 スワンガーデン安曇野内 最寄り駅 お車で 長野自動車道沿い 安曇野インター北交差点そば スワンガーデン安曇野内 営業時間 10 00~24 00 最終確認日 2021/03/30 設置機種 ルイージマンション アーケード その他(メンテ等) ルイマン 1クレ200円。
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サレン・トラドナ 種族 ダイヤ 階級 6 年齢 身長 155cm 性別 女 魔法 対価 職業 使用人 タグ 恋愛可 一人称 アタシ 二人称 アンタ(目上にはさんづけ 小さいころに一家で詐欺にあい、家族がバラバラになってから人間不信気味に、友達がほしいとは思っているのだが、人をついついはねのけてしまうのでそれは叶っていない。 港町のお屋敷で使用人として働いている 幼いころからの経験により、物を見極めるのが得意